カラダのチカラ

2週間の経過を診に、整体へ。

引っかかっていた肝臓と腸の弱りは回復していた。

一時的に弱っていたところが調子を取り戻すことによって、体質的に弱りやすいところが顕になってきている。

いま受けているメンテナンスは、不調そのものを調整する治療ではない。
完全に弱ったカラダが本来持っている自己治癒力の回復。

カラダが自己治癒力を持っていなかったら、転んで擦りむいたら終わり。
ばい菌は入りまくりの膿まくりのてってけてーになる。

使い捨てバディになる。
身体がいくつあっても足りない。

でも人の体は、薬の手を借りる前にある程度の異常は自己対処できる力を持っている。

私の場合、壊した体の度が過ぎていて、自己治癒力さえ失った使い捨てバディの状態だった。

早くに仕事をやめてよかったと本当に思う。
そしていい先生に出会った。

エネルギーアプローチという種の治療なんだそうだけど、刺激を与えるんじゃなくて、ツボを簡単に触って調整する。

弱りやすい内臓のためのセルフケアまで教えてくれるから、寝る前のツボケアが欠かせない。

さて、今日もやって寝よう。
からだが回復してると判るのはとても嬉しい。